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大塚信頼のブログ


by nobuyori_1
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ワトト・チルドレンズ・クワイア

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さあ今週土曜日大和カルバリーチャペルで、
「ワトト、希望のコンサート」がなされる。期待しよう。

アフリカにはエイズや戦争によって親を失った子供達が6000万人います
(その内「エイズ孤児」は4000万人)。

1983年、カナダ人宣教師のゲアリー&マーリン・スキナー夫妻は
ウガンダのカンパラ市で教会を開拓しました。
それから数年後、エイズによって親を失った子供達を
救う働きが始まりました。

神様は私にはっきりといわれました。
「ゲアリー、子供達の面倒をみなさい。施設に入れるだけではいけない。
家族の中にいれてあげなさい」
そして、私達の教会では実際にそうしています
。私達は1家族ずつの小さな家を建て、
8人の子どもたちと愛情いっぱいのお母さんが家族として住んでいます。
もしも、神様がウガンダの子どもたちを助けてくださらなければ、
ワトトはありませんでした。きっと私達はみな、
苦しみ続けていたでしょう。
ゲアリー・スキナー

ワトト・チルドレンズ・クワイア_c0193512_1662922.jpg




ウガンダでは内戦のため、6歳~14歳までのまだ幼きこどもたちが
少年少女兵として戦争に巻き込まれ・・・
銃を持たされ、戦場で人を殺すという壮絶な体験をさせられ・・・
小さな身体と心に大きなトラウマと傷を負っています。
そして、エイズで親を亡くした子どもたちがいます。

そんな彼等がワトトの支援により、イエス様に出会い、
希望、夢・・・そして笑顔を取り戻し、
将来のウガンダのリーダーたちとなるべく夢を持って学んでます。

捧げられたチャリティー募金により、家、学校、診療所、
リハビリーセンター、赤ちゃんの施設、そして、教会が建てられ、
働きが進められています。

この主の偉大な救いの働きのため、大いに祈り、ささげましょう。

詳しくは
Commented by 仲野 碧 at 2010-09-12 01:24 x
ウガンダに限らず,ルワンダでも同じような事が起きています。私の受洗した教会の姉妹で,ルワンダに派遣された方が居るのですが,ほんっまに悲惨な状況です......p(´⌒`q)そんな土地で,神様を求めている人々の気持ち,Midoriには十分理解できます。
Commented by nobuyori_1 at 2010-09-13 22:59
そうなんですね
なにかをしないといけない
そんな気にさせられます
by nobuyori_1 | 2010-09-11 16:07 | 週報のコラム | Comments(2)