チリの落盤事故
2010年 10月 18日
「主はあなたを守って、すべての災いを免れさせ、
またあなたの命を守られる。」(詩篇121:7)
チリ北部サンホセ鉱山の落盤事故で、地下700mに69日間閉じ込められていた作業員33人が
先週の13日、奇跡の生還を遂げた。
落盤事故が起きたのは8月5日。
地下牢のような高温多湿の中で、2ヶ月以上も大きなストレス下に置かれれば、
普通は精神的に異常をきたしてもおかしくはない。
ところが、33人とも精神状態はなんら異常がなく、健康であるという。
事故当初、救出は12月頃と言われていた。
にも関わらず希望を失わないでいられたのはなぜだろう?
読売新聞にその秘密が書かれていた。以下抜粋する。
「この33人の作業員はほとんどが敬虔なクリスチャンで、
その信仰心も大きな支えになった。
「祈り」を担当したのは、福音派の牧師でもあるホセ・エリンケス(55)だ。
立て抗を通じて33人分の聖書を取り寄せ、
定期的に礼拝を開いて、神の救いを説き続けた。
2番目に救出されたセプルベダさんが「神が私を引っ張ってくれた」と語ったのは、
深い信仰心を物語る」
牧師がいたとは主の御配剤である。
皆で賛美をすれば、主の御臨在に溢れただろう。
御言葉によって励まされ、祈りを捧げただろう。
そこはまるで教会のようで、主は陰府のような地の底の祈りに答えられた。
3日3晩、魚の腹の中にいたヨナも驚くような感動の奇跡物語である。
この偉大な御業のゆえ、
共に主の御名をほめたたえましょう!
(今週の週報より)
またあなたの命を守られる。」(詩篇121:7)
チリ北部サンホセ鉱山の落盤事故で、地下700mに69日間閉じ込められていた作業員33人が
先週の13日、奇跡の生還を遂げた。
落盤事故が起きたのは8月5日。
地下牢のような高温多湿の中で、2ヶ月以上も大きなストレス下に置かれれば、
普通は精神的に異常をきたしてもおかしくはない。
ところが、33人とも精神状態はなんら異常がなく、健康であるという。
事故当初、救出は12月頃と言われていた。
にも関わらず希望を失わないでいられたのはなぜだろう?
読売新聞にその秘密が書かれていた。以下抜粋する。
「この33人の作業員はほとんどが敬虔なクリスチャンで、
その信仰心も大きな支えになった。
「祈り」を担当したのは、福音派の牧師でもあるホセ・エリンケス(55)だ。
立て抗を通じて33人分の聖書を取り寄せ、
定期的に礼拝を開いて、神の救いを説き続けた。
2番目に救出されたセプルベダさんが「神が私を引っ張ってくれた」と語ったのは、
深い信仰心を物語る」
牧師がいたとは主の御配剤である。
皆で賛美をすれば、主の御臨在に溢れただろう。
御言葉によって励まされ、祈りを捧げただろう。
そこはまるで教会のようで、主は陰府のような地の底の祈りに答えられた。
3日3晩、魚の腹の中にいたヨナも驚くような感動の奇跡物語である。
この偉大な御業のゆえ、
共に主の御名をほめたたえましょう!
(今週の週報より)
by nobuyori_1
| 2010-10-18 20:32
| 週報のコラム
|
Comments(1)