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大塚信頼のブログ


by nobuyori_1
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チリの落盤事故

「主はあなたを守って、すべての災いを免れさせ、
またあなたの命を守られる。」(詩篇121:7)


チリ北部サンホセ鉱山の落盤事故で、地下700mに69日間閉じ込められていた作業員33人が
先週の13日、奇跡の生還を遂げた。

落盤事故が起きたのは8月5日。
地下牢のような高温多湿の中で、2ヶ月以上も大きなストレス下に置かれれば、
普通は精神的に異常をきたしてもおかしくはない。
ところが、33人とも精神状態はなんら異常がなく、健康であるという。
事故当初、救出は12月頃と言われていた。
にも関わらず希望を失わないでいられたのはなぜだろう?

読売新聞にその秘密が書かれていた。以下抜粋する。

「この33人の作業員はほとんどが敬虔なクリスチャンで、
その信仰心も大きな支えになった。
「祈り」を担当したのは、福音派の牧師でもあるホセ・エリンケス(55)だ。
立て抗を通じて33人分の聖書を取り寄せ、
定期的に礼拝を開いて、神の救いを説き続けた。
2番目に救出されたセプルベダさんが「神が私を引っ張ってくれた」と語ったのは、
深い信仰心を物語る」


牧師がいたとは主の御配剤である。
皆で賛美をすれば、主の御臨在に溢れただろう。
御言葉によって励まされ、祈りを捧げただろう。
そこはまるで教会のようで、主は陰府のような地の底の祈りに答えられた。
3日3晩、魚の腹の中にいたヨナも驚くような感動の奇跡物語である。

この偉大な御業のゆえ、
共に主の御名をほめたたえましょう!
   (今週の週報より)
Commented by サムパパ at 2010-10-20 06:01 x
そうだったんだ!すばらしい記事ですね。
恵まれました!
by nobuyori_1 | 2010-10-18 20:32 | 週報のコラム | Comments(1)