教育の土台
2012年 06月 05日
ポール・ブローマンとその子どもたち22人(実子10人、養子12人)
養子も実子も同じように育てたポールさんに私は励ましを受けました
「ノー」という否定・禁止の言葉を恐れること、そしてこれに従うことを教えられない子どもは、成長してから、その社会にとって危険な存在となります。
このような子どもは、十代になる前にしばしば、親と親とも思わず、畏れ敬うことも、聞き従うこともできない者になります。
彼らは、学校の先生に聞き従うことも敬意を払うこともないでしょう。
警察や自分の国の法律に従うこともないでしょう。
そして何よりも悪いことに、このような子どもは自分にいのちとあらゆる祝福を与えてくださった神の権威と命令を無視するようになります。
そうです。
このような子どもはやがてその社会にとって危険な存在となるのです。
「ノー」という否定・禁止の言葉に聞き従うことこそ、すべての意義ある教育のまさに土台となるのです。
ポール・ブローマン
私たちは自由を好む
しかし、自由というのは悪の領域と別のところにあるのであって、悪をする自由などないのである
「社会にとって危険な存在」
毎日あげられる犯罪の報道の数々・・
何をやっても自由。見つからなければ何をしてもいい・・
そんな考えを持つ私たちこそ、「ノー」ということをしつけられてこなかった世代
社会にとって危険な世代なのかもしれない
「愚かさは子どもの心につながれている。懲らしめの杖がこれを断ち切る」
箴言22:15
同じことを繰り返さないため
「ノー」という世界を今こそ回復しよう
養子も実子も同じように育てたポールさんに私は励ましを受けました
「ノー」という否定・禁止の言葉を恐れること、そしてこれに従うことを教えられない子どもは、成長してから、その社会にとって危険な存在となります。
このような子どもは、十代になる前にしばしば、親と親とも思わず、畏れ敬うことも、聞き従うこともできない者になります。
彼らは、学校の先生に聞き従うことも敬意を払うこともないでしょう。
警察や自分の国の法律に従うこともないでしょう。
そして何よりも悪いことに、このような子どもは自分にいのちとあらゆる祝福を与えてくださった神の権威と命令を無視するようになります。
そうです。
このような子どもはやがてその社会にとって危険な存在となるのです。
「ノー」という否定・禁止の言葉に聞き従うことこそ、すべての意義ある教育のまさに土台となるのです。
ポール・ブローマン
私たちは自由を好む
しかし、自由というのは悪の領域と別のところにあるのであって、悪をする自由などないのである
「社会にとって危険な存在」
毎日あげられる犯罪の報道の数々・・
何をやっても自由。見つからなければ何をしてもいい・・
そんな考えを持つ私たちこそ、「ノー」ということをしつけられてこなかった世代
社会にとって危険な世代なのかもしれない
「愚かさは子どもの心につながれている。懲らしめの杖がこれを断ち切る」
箴言22:15
同じことを繰り返さないため
「ノー」という世界を今こそ回復しよう
by nobuyori_1
| 2012-06-05 18:53
| 親子 夫婦
|
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