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日本の文化を昇華(消化)する

♪ ささのはさらさら のきばにゆれる おほしさまキラキラ 金銀すなご
ごしきのたんざく わたしが書いた おほしさまキラキラ 天から見てる ♪


今日は7月7日、七夕の日。七夕は起源が中国の伝説にあり、日本に伝来して変化したものだそうです。


昨日、坂元姉に娘を連れて訪問しました。施設にはきれいに七夕飾りがされていました。
短冊には多くの方が「長生きできますように」「健康でありますように」と書かれています。
それを願うことは当然のことです。ところが、坂元姉の短冊は少々様子が違いました。

「スタッフの皆様。いつも親切にしてくださりありがとうございます。みなさまが健康で幸せでありますように。さかもと」
「給食作りの皆様。歯の具合の悪い私のためにいつも工夫して食事をつくってくださり、有り難うございます。さかもと」


坂元姉が微笑みながらこう語っておられました。
「私はもう97歳。歳をとるともうこれ以上長生きも、健康も願わなくなるものです。
わたしはいつでも天国へ連れて行ってください、そんな思いでいるんです」。
その微笑、そのゆとりが大変美しく感じられました。


哲学の世界では、正→反→合といって、物事を肯定する、否定する、昇華するという思考法があります。
日本文化を異教的だといって否定していくのではなく、キリスト教的にアレンジして受け入れ変化させる(昇華する)。
大川牧師は日本の唱歌まで昇華(消化?)します。
これは、キリスト教が日本に土着するために重要な宣教論であり、
大和カルバリーが日本人の心を捕らえることができた鍵でもあるのです。

クリスチャンは短冊に神様への祈りを書くという方法もあります。
坂元姉のように、他者への感謝、他者についてとりなしの祈りを書いて、人の徳を高めるのも素晴らしいアイデアです。

日本の文化を生かして、神に栄光を帰すようにしましょう。

「すべてのことについて感謝しなさい」(Ⅰテサロニケ5:15)

(町田カルバリー 週報コラムより)
by nobuyori_1 | 2013-07-24 06:47 | 週報のコラム | Comments(0)