母に贈る喜びの詩(うた)
2013年 07月 29日
ほっとママの会では田口美穂先生が「母親の役割と影響とは」というテーマで素晴らしい講演をなされました。
田口先生がある本から素敵な言葉をいくつか読みあげてくださいました。紹介します。
神様の御心の最も美しい傑作は、
お母さんの心
あの子のまるまっちい両手が私の首にまきついて忘れられない言葉をささやいた。
その言葉は私の心に光をなげかける。思いがけない内緒事を聞いて、
私は飛び上がった。
私には今でも聞こえる。
「いつか私お母さんみたいになるわ」
母親は娘たちに信仰そのものを作り出してはやれない。
だが、人生の様々な困難にぶつかった時の心の持ち方、対処の方策を幅広く与えてやることはできる。
長い年月、母として尽くしたことの最後の結果は予測できない。
だが、母親は娘たちに正しい方向を指し示すことはできる。
お母さんの愛は永遠で、いつなんどきもあり、
無償のものだと子どもは知るべきです。
「母に贈る喜びの歌」(牧野留美子著・新教出版社)
“母が死んでから、やっぱり母親が一番自分のことを思ってくれたなと感じる。生きているときは母はうるさいとおもっていたのに・・”、と田口先生。
“お母さん”は時に大変なことだけど、これほど尊い存在はないのです。
田口先生がある本から素敵な言葉をいくつか読みあげてくださいました。紹介します。
神様の御心の最も美しい傑作は、
お母さんの心
あの子のまるまっちい両手が私の首にまきついて忘れられない言葉をささやいた。
その言葉は私の心に光をなげかける。思いがけない内緒事を聞いて、
私は飛び上がった。
私には今でも聞こえる。
「いつか私お母さんみたいになるわ」
母親は娘たちに信仰そのものを作り出してはやれない。
だが、人生の様々な困難にぶつかった時の心の持ち方、対処の方策を幅広く与えてやることはできる。
長い年月、母として尽くしたことの最後の結果は予測できない。
だが、母親は娘たちに正しい方向を指し示すことはできる。
お母さんの愛は永遠で、いつなんどきもあり、
無償のものだと子どもは知るべきです。
「母に贈る喜びの歌」(牧野留美子著・新教出版社)
“母が死んでから、やっぱり母親が一番自分のことを思ってくれたなと感じる。生きているときは母はうるさいとおもっていたのに・・”、と田口先生。
“お母さん”は時に大変なことだけど、これほど尊い存在はないのです。
by nobuyori_1
| 2013-07-29 22:23
| 週報のコラム
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