幼子のようにならなければの意味
2013年 11月 23日
先週、夫婦ともども体調を崩した。
夜、布団の中で娘に「OOちゃん、お祈りしてくれる?」と頼むと、「うん、わかった」と使命感に満ちて、布団の中から出て歩いてきた。
私の頭に手を置きお祈りしてくれた。
「イエッチャマ、パパヲナオチテクダチャイ。アーメン!」。
その確信に満ちて祈る姿は、まるで女性伝道者だった。
次の朝、熱は引いていた。
今度は家内が、「OOちゃん、ママのおなかのためお祈りして」と頼んだ。
娘は「わかった」と一つ返事で答えると、ママのおなかに手を置いて祈った。
「イエッチャマ、ママを・・」
祈りが止まった。
と、突然「ササエテクダチャイ、アーメン!」。
あまりに突然飛び出してきた「支えてください」という言葉に夫婦でビックリ!
彼女は祈りの言葉を選んでいたのだ。
2歳の子どもが「支えてください」という言葉を使うとは・・・。
「うれしい~、私支えられたかったの。治った気がする~」と娘を抱きしめる妻。
次の日、胃の調子も良くなった。
昨日は娘と2件の家を礼拝DVDを届けに訪問。帰りに車の中で、
「ヤーダ、帰りたくない」とぐずり、シートベルトをはめさせないで私を困らせた。
それでもシートベルトをしめ走り出すと、
「ヤーダ、ヤーダトイイマチタ。ゴメンナチャイ」
と突然謝ってきた。
反抗している自分に気づき、謝ったのだ
いや人にではなく神様に対して謝ったのだった。
聖霊様のお働きだ。
「心をいれかえて幼な子のようにならなければ、天国にはいることはできないであろう。(マタイ18の3)」とのイエス様の言葉はどういう意味なのでしょう?
2歳の娘から教えられるこの頃です。
町田カルバリー 家の教会 の週報コラムより
夜、布団の中で娘に「OOちゃん、お祈りしてくれる?」と頼むと、「うん、わかった」と使命感に満ちて、布団の中から出て歩いてきた。
私の頭に手を置きお祈りしてくれた。
「イエッチャマ、パパヲナオチテクダチャイ。アーメン!」。
その確信に満ちて祈る姿は、まるで女性伝道者だった。
次の朝、熱は引いていた。
今度は家内が、「OOちゃん、ママのおなかのためお祈りして」と頼んだ。
娘は「わかった」と一つ返事で答えると、ママのおなかに手を置いて祈った。
「イエッチャマ、ママを・・」
祈りが止まった。
と、突然「ササエテクダチャイ、アーメン!」。
あまりに突然飛び出してきた「支えてください」という言葉に夫婦でビックリ!
彼女は祈りの言葉を選んでいたのだ。
2歳の子どもが「支えてください」という言葉を使うとは・・・。
「うれしい~、私支えられたかったの。治った気がする~」と娘を抱きしめる妻。
次の日、胃の調子も良くなった。
昨日は娘と2件の家を礼拝DVDを届けに訪問。帰りに車の中で、
「ヤーダ、帰りたくない」とぐずり、シートベルトをはめさせないで私を困らせた。
それでもシートベルトをしめ走り出すと、
「ヤーダ、ヤーダトイイマチタ。ゴメンナチャイ」
と突然謝ってきた。
反抗している自分に気づき、謝ったのだ
いや人にではなく神様に対して謝ったのだった。
聖霊様のお働きだ。
「心をいれかえて幼な子のようにならなければ、天国にはいることはできないであろう。(マタイ18の3)」とのイエス様の言葉はどういう意味なのでしょう?
2歳の娘から教えられるこの頃です。
町田カルバリー 家の教会 の週報コラムより
by nobuyori_1
| 2013-11-23 20:03
| 週報のコラム
|
Comments(0)