カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

大川従道牧師 ”ヌイヌイクラブは、奉仕の華”

c0193512_10465227.jpg
いろはのぬ
ヌイヌイクラブは、奉仕の華

 大和カルバリーチャペルには、「ヌイヌイクラブ」というお裁縫のグループがあ
る。「ヌィヌィ」とは、幼児語であるが、「縫う」を重ねて表現した、ご婦人方の大
ヒット合成語である。
 木曜日の祈祷会後、日曜日の礼拝後等、食堂の片隅で、大好きなおしゃべりをや
めて、黙々とぬいぬいやっている。どちらかというと年齢的には、昔の青年たちが
多いのだが、その周囲にはオーラが輝く。聖書バッグ等、諸々の作品は、書店やバ
ザーで売られ、収入は教会の働きのために捧げられている。
 
 私の青年時代のキリスト教界は、路傍伝道や個人伝道ができなければ一人前のク
リスチャンではないように思われていた。しかし、そうではない。人間の体には、
手も足もあるように、「キリストの体なる教会」を支えるためには、あらゆる働き
が必要である。
 第一コリント一二章一二節には、「からだが一つでも、それに多くの部分があり、
からだの部分はたとい多くあっても、その全部が一つのからだであるように、キリ
ストもそれと同様です」とあり、二六節には、「もし一つの部分が苦しめば、すべ
ての部分がともに苦しみ、もし一つの部分が尊ばれれば、すべての部分がともに喜
ぶのです」とある。
 インターネットやテレビで礼拝を守っている人にはけっして味わえないすばらし
さが、教会の交わりの中にある。奉仕の種類は、メンバーの人数ほどあるといって
よい。共に祈りつつ奉仕することによって、喜びは倍増するが、悩みは半減される。

 ああ!教会のすばらしさよ!
 「見よ、兄弟姉妹たちが、共に礼拝するとは、いかに麗しく楽しいことでしょう」
(詩篇一三三・一)。

 大川従道著 週報コラム「足の裏」より




by nobuyori_1 | 2014-01-18 10:45 | 大川従道著 足の裏 | Comments(0)