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大塚信頼のブログ


by nobuyori_1
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ペンテコステの恵み

今日はペンテコステ(聖霊降臨記念日)。
イエス様が復活後、昇天され、約束通り聖霊なる神を信じる者たちの上に送って下さった日―キリスト教の3大記念日の一つです。
主をたたえます。

昨日のリバイバル祈祷会で、「聖霊様、あなたを求めます」という賛美を歌った。
その後にお祈りしながら、この教会(大和カルバリーチャペルの群れ)がご聖霊様の世界に開かれていることに感謝が溢れてきた。

まず、「聖霊様」という言葉自体がこの教会の宝である。
聖霊は三位一体の第三位格。
人格を持ったお方として「聖霊様、認めます、歓迎します、ゆだねます」とお祈りすることにも開かれてきた。
だからこそ、聖霊様が喜んで働いて下さる教会となっている。
主のご臨在のある教会、聖霊の油注ぎを受けられる教会であることは何にも代えがたい恵みである。

また、「聖霊の賜物」の世界も開かれている。
「異言」で祈ることも開かれ、「いやし」を信じて祈る時、主がいやしの御業をしてくださっている。

また、「聖霊の満たし」の世界も開かれている。
聖霊の満たしとは、一時的な感情体験・聖霊経験ではない。
信仰によって「聖霊に心の王座をお渡しして、心を支配していただき、従うこと」であるとの日常レベルで実践できる健全な理解が与えられている。
過去の聖霊経験も貴重な恵みだが、現在、聖霊様とのお交わりの中に生きることがより重要である。

また、プレイズ&ワーシップの世界が開かれていること。
カトリック教会に触れて気づくことはミサではオルガンを用いた伝統的な賛美が主であること。
そもそもプレイズやワーシップにように現代楽器を使い、自分たちの言葉、現代的リズムによって賛美する動きは、米国のペンテコステ・カリスマの流れから生まれてきた(Hosanna music、Vineyard等)。
つまり、これも聖霊の恵みの一部なのだ。
私たちはそれを受け入れ、手を叩いて喜び(感情)を表現し賛美することが許されている。
伝統的な賛美と現代的な賛美の両方を併せ持つ豊かさがある。
プロジエクターを用いることで目と手が本から上がり自由になる。
賛美の中に住まわれる(臨在される)主に触れられる。
主の臨在はご聖体やみ言葉だけにあるのではない。賛美の中にも祈りの中にも現わされる。
改めて、賛美の世界が開かれている恵みに感謝・感動を覚えた。


先週は「ほっとママの会」を2日連続なされた。
20名の方が来られた。
明子姉が2日連続良い奉仕をした。坂本先生も良いお働きをして下さった。

これらのことはすべて聖霊様のお働きです。
聖霊様に感謝を捧げましょう!

町田カルバリー 家の教会の週報コラム
by nobuyori_1 | 2014-06-07 22:36 | 週報のコラム | Comments(0)