町田カルバリー 早天祈祷会の始まり
2018年 07月 01日
「いつまで続くかわからないけど、明日から早天祈祷会をさせてください」。
義信兄に許可を頂き、18日(月)から密かに初めた早天祈祷会でしたが、始めて見るとなんとしっくりくるものでしょう。
わずか45分間ですが本当に恵まれました。賛美はできるし、宿題の聖書個所は読めるし、「365日のマナ」(チョー・ヨンギ著)のその日のショートメッセージは毎回新鮮で養われ、祈りに導かれます。
さすが早天祈祷会の盛んな国、韓国で書かれたものです。生きた信仰が語られ、日増しに早天祈祷会が強められてきます。
そして主の前にひざまずいた時、次から次へと自分の脳裏に、自分が抱えていた不安、心配ごとが次から次へと思い出されていきました。
私はこんなにも心配事を抱えながら、我慢して生きていたのだと気づかされました。
主の御前に涙ぐみ、正直に心を注いで祈れました。
教会には特別な主のご臨在があります。
一日のことを祈って始めると、一日が違いました。
色んな事が起きても主にゆだねてあるので、あまり動揺することなく、主が善きにしてくださるという信仰が心を強く守ってくれるのです。
聖霊様に強められているので、一日過ごすのが楽でした。祈って過ごすとこんなにも「楽」に過ごせるものかと、改めて実感しました。
それから、早天祈祷会が楽しみになりました。水曜も、木曜も・・やめられないとまらないかっぱえびせん♪です。
自分に最も必要なものと出会えたのです。
家から離れることで、日常性から離れ、気が散ることなく集中できます。
祈ると御業が進みます。
週に一度の祈り会では、週に一度の奇跡を体験するだけでしたが、日ごとに祈れば、日ごとに御業が前進していくのです。
25名を目標としていたキャンプ申込者もいつの間に53名与えられました。
「父の日・バーベQ」の日は、曇りのち雨の天気予報だったのに、バーベQに合わせて晴れました。
昨日は早天に6名の方が集められました。
「こんなに近くで早天が始まったなら出ないわけにはいかない」と。
今、教会の歴史的転換点を迎えています。
町田カルバリー 家の教会の週報コラムより
もちろん、早天祈祷会の祝福を知らなかったわけではありません。
しかし、町田カルバリーでは物理的・精神的・さまざまな事情によりできずに来てしまいました。
今、時が来て、状況が整い、始めることができました。
”時”ってあるものですね。
いつまで続くかわかりませんが、導かれるまま進ませていただきたいと思います。
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