大塚信頼のブログ


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同性愛傾向者は変わることができる ロバート・スピッツァー博士

「高い動機付けをされた同性愛傾向者は大きく変わることができ、
異性愛者としての機能を十分回復できる。」
             ロバート・スピッツァー博士

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心理学的観点からは、おそらく同性愛を世界的に受け容れる扉を開いたのは、1973年のAPA(米国精神医学会)決定です。
その時にAPAは『精神疾患の診断と統計マニュアル』(DSM-Ⅱ)における精神疾患のリストから同性愛を削除するという決定をしたのです。
過激なゲイ活動家は「同性愛は普通のことで変わる必要がない。同性愛を認めるべきだ」という科学や描く研究を売り込み続けていたので、このことを証明するものとして、この決定は重要な勝利でした。
その1973年の決定に重要な役割を果たした高名な精神科医ロバート・スピッツァー博士は、歴史的な人権と真実の擁護者としてゲイの活動家たちに称賛されました。

ところが今、意見の変化がありました。
このスピッツァー博士は同性愛者の傾向が実際に変えられるかどうかを判断したかったのです。
2011年に彼の取り組んできた研究プロフェクトが新しい証拠を発表しました。
博士が発見したのは社会通念に反して「高い動機付けをされた同性愛傾向者は大きく変わることができ、異性愛者としての機能を十分回復できる」ということでした。

これは、間違いなく論争を呼ぶ発見でした。
ゲイ肯定派からの反応は激しく、また悪質でした。博士は即座に避難され「脚光を浴びる用と疾走する盛りを過ぎ性的不能になった馬か、宗教右派にだまされた宮廷道化師だ」と屈辱をうけました。
何という侮辱でしょう。これが科学的な反論と言えるでしょうか。
   機関紙「Bridges&Crossings]より

同性愛を疾患とするかしないかという問題はさておき、同性愛傾向者は変わることができるというロバート・スピッツァー博士の研究結果は、今回のホン博士の報告(精神科医として今まで100人以上の人の性的志向が変わるのを見てきた)とも一致しています。
ロバート博士は2015年に亡くなられました。
結論から言えば、自分で研究した結果、自分の見解を改めたということになるのでしょう。
非難を受けることを覚悟して、研究結果を発表したことは、相当の覚悟がいたことでしょう。
ロバート博士が遺された重大な精神的世界における発見です。
変わりたいと望まない人はともかく、変わることを望む同性愛傾向者にとっては希望を与える科学的な根拠・土台となるでしょう。

私は、性的少数者への差別がなくなると同時に、性的少数者について正しい理解が認識され、この問題が健全に取り扱われることを願っています。





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by nobuyori_1 | 2018-11-14 08:50 | 同性愛問題 | Comments(0)