「妻のトリセツ」妻を絶望させる夫のセリフ
2019年 05月 15日
妻を絶望させる夫のセリフ
「言ってくれれば、やったのに」
女性は察して欲しい。言ってくれればと言うのは察すること(愛すること)を放棄した言葉に聞こえる。
その他に
①「だったらやらなくていいよ」家事が大変だと訴える妻に言うと、「君がいつもやっていることは、僕によってはそれほど重要ではない。やらなくても気にならない」と聞こえる。
②「つまりこういうことだろう?」
愚痴に対しては「わかるよ。大変だね」と共感するだけで十分。
頼んでもいない要約や解決策の提示は余計なストレスを増やすだけ。
③「おかず、これだけ?」
夫が自分が食べるご飯の量に対しておかずの量のあんばいをあらかじめ図るために聞いたひとことでも、「たったこれしかないの?」と聞こえる。
余計なことは言わずに様子を見よう。
④「今日何してたの?」
家事が思うようにできなかった妻には、「一日家にいて、家事も満足にできないのか」と聞こえる。
⑤「いいな~君は。一日○○(子どもの名前)と一緒で」
それが何よりも辛いと感じている妻もいる。そういう自分を責めていたりする。
以上のリストの中で、特に要注意は④と⑤だ。妻が専業主婦や育児休暇中である場合、このセリフは致命傷となる。
出産前はコントロールできていた家事が、子どもの誕生をきっかけに、コントロールできなくなっているからだ。
「妻のトリセツ」より引用
by nobuyori_1
| 2019-05-15 09:10
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