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2012年 08月 06日 ( 1 )

いじめを解決する方法

わが子がいじめにあっていると知ったとき、親はどうすべきか

2つの視点から考える必要がある
1 被害者を守る という保護の視点
2 いじめをなくす、という根本的解決への視点


1 被害者を守る

①学校を休ませる
 即刻学校を休ませるべきである。
 現代のいじめは悪質で陰険である。学校は休んではならないという考えを持っていては、子どもを死に追いやることになりかねない

②親としてのメッセージを伝える
 子どもはいじめが悪化することを恐れ学校へいこうとするだろう。
 しかし、いじめが解決するまで、安全が保障されるまで、学校には行かなくていい。
 お父さんお母さんはあなたの絶対的な味方、あなたを守ろうとしていることを理解させ、安心させること

③こどもひとりで外出させない
 加害者は学校に来なくなった被害者と接触をもとうとしてくる。ばらされることを恐れるからだ。
 だから、電話にも出させない。外出するときは必ず同行する。
 この時クラスメートすべてが加害者であることを忘れてはならない。

④いじめに関して、無理に聞き出さない
 聞きたい思いはあっても、子どもにとっては思い出すのもつらく、フラッシュバックが始まる機会になるかも。
 子どもから話し出すまでじっくり待つこと

⑤家の中では明るく、楽しく、子どもと過ごせる時間をたくさん持つ
 いじめの話題はださない
 なるべく楽しく過ごせるように
 自分から話そうとするのを待つこと

⑥子どもの話を丸ごと真実として扱う
 いじめの内容を聞いて、「本当なのか」と驚きや疑いを感じるだろう。しかし、疑うと子どもに伝わってしまう。
 いじめられた子にとっては、思い違いや混乱、被害妄想的に事実を膨らませて感じているかもしれない。
 しかし、いじめとはそういうものだ。1で言った言葉も10にも感じることもある。
 
 いじめの客観的事実を知りたいと調査をしようと学校側はするかもしれないが、いじめた側は、忘れようとするし、いじめられた側はダメージを大きく受け取っている。これには永遠に一致はない。
 結局、いじめはいじめられた本人しかわからない。被害にあった子供の言葉は客観的事実とは異なっていても、それこそがいじめの実態であり、彼にとって真実なのだ。それを親は丸ごと受け止めて真実として扱うこと。

⑦ いじめられる側にも原因がある、とは絶対に考えない
 そのような考えを大人が少しでも持てば、すぐに子どもは感じ取る。そのような考えを持ってはならない。
 いじめていい理由などどこにもない。すべての人間は長所も短所ももち、個性的なのだ。人権は守られるべきである。
 現代のいじめは、誰でもが加害者となり、被害者となりえる。いじめられる理由などない。理由はいじめる側によって作り出されているのである

⑧ いじめに立ち向かわせない。絶えさせない。
 いじめは立ち向かうべきものではない、耐えるべきものでもない
 被害者はとにかく逃げればいい
 立ち向かう価値はない 耐える意味もない
 いじめとは、いじめという言葉にくるまれた犯罪なのである

⑨ 子どもの許可なく学校へ行かない
 親は学校へ相談にいく際には必ず子どもに了解を取る必要がある。
 再び学校へいかなければならなくなるのは子どもなのだ
 子どもはいやだというだろう。しかし、親はきちんと説明しなければならない。

 まず、いじめが続いている状態であなたを学校に生かせることは絶対にしないということ
 学校にいじめがると言うことは、いつ誰がいじめの被害者になってもおかしくないということ
 これはあなただけの問題ではなく、他のクラスメイトのためにもかいけつしなければならない問題であること
 加害者にも自分がやったことはわるいことだったとはっきり自覚させることがその子のためになること
 学校にはいじめの事実を知り、解決する義務があること
 
 以上のことを丁寧に話し子供に納得してもらうことが大切である
by nobuyori_1 | 2012-08-06 22:25 | 最近教えられたこと | Comments(0)