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2013年 01月 13日 ( 1 )

花には花の時間がある

「いのちよりたいせつなもの」(星野富弘著)という新刊の詩画集を、思いかけず頂いた。
様々な花と暖かな「小さな花からのメッセージ」。
感動が次々押し寄せてきました。
一部抜粋します。

土を見つめよう
どんなに時代が変わろうと
土からは同じものが
同じ時間をかけて芽生える
何十年も何百年も
生きているものばかりだ

土から生えたものを食いながら
人だけが 
なぜそんなに急ぐ


便利な世の中になりました。いかに簡単に、いかに速くできるか。現代社会はそればかりを追い求めてきたように思います。
そして、その中で、遅いことがまるで悪いことであるかのように錯覚しているのではないでしょうか。
ストレス社会、キレる子ども。以前はなかったことばです。
いつの間にか私たちは「待つ」ということを忘れてしまってのではないかと。
「待つ」ことには楽しみもあるのです。
夢は待っている間に膨らんでくるのです。

たとえば花には花の時間があります。
種をまき、芽が出て、やがて花が咲く。
人間がいくら速く咲かせようとしてつぼみを無理やりこじあけても、枯れてしまうだけです。
人間が考えた最新の機械であったとしても、土から生まれるものを速くすることはできません。
人間が操作すると問題が生じてしまいます。
花が持つ時間、花から絶対に切り離せない時間。
そのような時間の中で、本来人間も生きているのです。
人間も自然の一部だからです。
                 (星野富弘)


花には花の時間があるように、人間には人間の時間が、神には神の時間があります。
神様の約束を信じて、神様とつながっていきましょう。

    (町田カルバリー 家の教会の週報より)
by nobuyori_1 | 2013-01-13 06:33 | 最近受けた恵み | Comments(0)