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2013年 07月 13日 ( 1 )

千年は一日の如し

ジェームス・ムーディーという牧師のもとに、若い男性が近寄って言いました。
「先生、ひどい知らせを聞きました。妻が末期ガンなのです。
体全体に転移して、一ヶ月も生きられないそうです。
この事実をどう受け入れてよいかわかりません」

ムーディー牧師は病院に駆けつけました。
若い夫人は牧師に言いました。

「先生はメッセージで、『主にあっては、一日は千年のようであり、千年は一日のようである(Ⅱペテロ3の8)』とおっしゃいましたが本当ですか?
神様には千年が一日のようで、一日が千年のようなのですか?」

「はい、聖書にはそう書いてあります」

「良かったです。計算してみたのですが、千年が一日のようならば、40年は一時間です。
私は間もなく夫と子どもたちのそばを離れますが、夫はおそらく40年はまだ生きるでしょう。
しかし、これは天国にいる私にとっては一時間です。
夫が天国に来たら、このように言います。
『一時間、どこへ行っていたの?事務所にいたか、家の仕事をしていたのでしょう?会いたかったわ』と。

子どもたちはさらに70年か80年生きるでしょう。
けれども私には2時間にしか過ぎません。
子どもたちが天国に来たらこのように言います。
『今日、学校はどうだった?たった数時間だったけれどもあなたたちに会いたかったわ。
どうしていたか気になっていたの。
母親は、自分の子どもたちと長い間離れていられないのよ』と」。

2週間後、夫人は神様の元へ召されていきました。
夫人が夫に残した最後の言葉は次のようなものでした。
「感謝しています。そして愛しています。一時間後に会いましょう」


私が「感謝が習慣になる21日」(小牧者出版)を読んで最も心に残った話です。
by nobuyori_1 | 2013-07-13 21:12 | 週報のコラム | Comments(0)