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2014年 01月 20日 ( 1 )

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いろはのは
 色は匂へど散りぬるを
我が世誰ぞ常ならむ有為の奥山今日越えて浅き夢見し酔ひもせず、ん

 これは平安中期の作。色葉歌。
「を」は助詞だから、先頭の文章は作れない。Wooo・・・困ったときのうなり声?!

 私の拙本に『生き方下手でも大丈夫』というヒット作がある。聖路加国際病院の
日野原重明先生の名著「生きかた上手シリーズ」が何百万冊も売れているのに、私
の売れは三千冊です。(下手はヘタと読み、したてとは読みません。上手もうわて
とは読みません。それでは力士の世界になってしまうからです。お芝居などのステ
ージは、しも手、かみ手と呼びます。台本に「下手」とあって、謙遜に「したて」
に出るのかと勘違いした若い頃がなつかしい)。
 「上手」とか「下手」とかは、だれが決めるのか。神さまは「私の目には、あな
たは高価で尊い。私はあなたを愛している」と言われています。人の評価が「上・
下」でも、「優・良・可」でも、神さまの愛の評価は変わりません。神さまは、私
たちを見捨てたり、リストラしたりなさいません。
 しかし、「はみ出し者」はそれなりに、「下手組」もそれなりに、主に仕えるよう
に人に仕えてほしいと願っておられます。

 マタイの福音書二五章にあるように、五タラントの人がイバル必要もなければ、
一夕ラントの人がヒガムこともありません。問題は、地に隠して、与えられた賜物
を用いないことです。
 だれでも用いられます。病人でも、障害者でも、老若男女を問わず必ず用いられ
ます。むしろ「はみ出し者」を神さまは愛され、半端者に期待し、特別にえこひい
きされて、「それどころか、からだの中で比較的に弱いと見られる器官が、かえっ
てなくてはならないものなのです」(Iコリント一二・二二、二三)とおっしゃるのです。
 
 世界中で最も見劣りのする教会は、日本の教会でしょう。これから、この教会も、
最も麗しい群と成長していくでしょう。主に感謝!!

 大川従道著 週報コラム「足の裏」より




by nobuyori_1 | 2014-01-20 10:51 | 大川従道著 足の裏 | Comments(0)