人気ブログランキング |
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

普通の子にも問題がある

私は教え子だった一人の女子生徒から一通の手紙をもらいました。
「先生はいつも、暴力的で授業の邪魔をする生徒たちのほうばかり見ていたね。
私は成績もよかったし目立たなかったから、先生にぜんぜん振り向いてもらえなかった。
でも、私だって悩んでいたよ。
お父さんは覚せい剤で逮捕されるし、お母さんは男の人と家を出てしまいほとんど帰ってこないから、
妹や弟の面倒を見ながらくるしんでいたんだ。
私、リストカットをした。夜の街で優しい男の人に身を任せた。
哀しいときときやつらいとき、いつも先生のほうを見て、救いを求めていたのに・・・。
でも、先生はぜんぜん気づいてくれなかった。
私、いい子なんかじゃなければよかったのに。
先生を恨みます」

この手紙を読んで、私は茫然自失となりました。
私の周りで何の問題もなさそうに日々生きている子どもたちの中に、私の存在は必要ないと勝手に解釈して、ただ笑顔で見守っていた子どもたちのなかに、
実は、この問題を抱えている多くの子どもたちがいることに気づいたのです。
私は大切な子どもたちを失っていました。

               水谷修著「あした、笑顔になあれ」より引用

c0193512_11354313.jpg


生の子どもの声を聴く機会は、そんなにあるものではない。
この文書を通して、私もいじめて苦しんで先生に助けて欲しかったのに気づいてもらえなかったことがあったことを、思い出しました。

笑顔で問題なさそうに見える子どもの中にも問題を抱えて苦しんでいる子どもたちがいる。
SOSのサインを出せる人と出せない人たちがいる。
問題があるように見える人にも見えない人にも同じように関心を寄せて声をかけなければいけない。
そのことを教えられました。

水谷先生がご自身の辛い体験を分かち合い、共有してくださったことに感謝します。
私も同じような過ちを犯してきたのではないかと、探られました。











# by nobuyori_1 | 2019-09-14 11:39 | 最近教えられたこと | Comments(0)
その背景にある原因の一つは、いまの私たちの社会の攻撃性だと思います。
本来、私たちの社会は、人と人が認め合う社会でなくてはなりません。
それなのに現在の日本は、人が人とが責め合う社会、とても攻撃的な社会になってしまいました。
とくに、1991年にバブル経済がはじけて、日本経済が究極の不況に陥ってから、閉塞した厳しい時代になってしまいました。

会社や仕事先で、「何をのろのろやっているんだ、君なんかいつでもくびにできるんだぞ」といわれた父親は、家に帰って「なんだ、飯もつくってないのか、風呂も沸いてないのか。おまえは何をのろのろやっているんだ」と妻にあたる。
夫にあたられてイライラした妻は、自分の子どもたちにうっぷんをぶつけていきます。
これは近年親による虐待が増加している一因であります。
かけがえのない自分の子どもに「テストでこんな点数しかとれないなんて、情けない。なにをやってるの」としかることで、あたるのです。

会社では、上司が部下に、家庭では部下である夫がその妻に、そして、その妻がその子どもにと、攻撃が下へ下へと力の弱い方へ続いています。
このように攻められ攻撃されても、私たち大人は、家庭であるいは夜の街で、仲間との一杯のお酒で気をまぎらわせることができます。
そして、また次の日をなんとか過ごしています。
しかし、大人のようにお金やお酒の力を借りることができない子どもたちは、いったいどうしているのでしょうか。どうやって息抜きをしているのでしょうか。
だれを攻撃してうっぷんを晴らせばいいのでしょうか。
同級生や年下の子どもをいじめることで、動物や生き物を殺すことでうっぷんを晴らせばいいのでしょうか。
悲しいことに、すでにそうしている子どもたちもたくさんいます。
                                                水谷修著「あした、笑顔になあれ」より引用

c0193512_11124013.jpg

現代の大きな問題となっている、虐待、いじめ、心の病、自殺の問題等が、この文章に触れて大きな一つの流れの中で把握することができました。
この8月で長年続けてきたブログとHPを閉鎖した夜回り先生こと「水谷修」氏。
その最後の言葉は、

「私に相談している人の何人が私の本を読んでくれているのか。
誰かから聞いて私に相談。でも、それは哀しい。
ただひたすら続く何百本の日々の相談。
私の本を読んでくれればそこに答えが。
疲れました」

というものでした。
それが最後の言葉であり、水谷先生が実存をかけて訴えたかった内容だと受け取らせていただきました。
水谷先生は、そのような思いで書物を書かれてこられたのですね。
私もその貴重な書物を取り寄せ、読ませていただいています。


水谷先生、ご自愛ください。
今まで、本当にありがとうございました。






# by nobuyori_1 | 2019-09-14 11:14 | 最近教えられたこと | Comments(0)
台風が近づいています。
c0193512_18555437.jpg


前回の台風でも落雷が起き、停電の後に冷蔵庫が故障。買い替える人がたくさんでました。
雷が近づいてきたら、次の対策はしておいてください。
3つの系統から高圧が入って、高価な冷蔵庫、液晶テレビなど壊してしまう可能性があります。

①ブレーカーの大元を落とす
②電話線はぬく(光ケーブルの方は大丈夫。ケーブルテレビの方は外す)
③アンテナ線を外す(テレビ・レコーダー側でも、壁側でもいい)

これだけでかなりの被害が防げます

川沿いで避難する方も避難する前に、忘れずになさってください。
我が家もこれから避難する予定です。

電器屋より。






# by nobuyori_1 | 2019-09-08 18:57 | 報告 | Comments(0)

子供の自殺最多9月1日

9月1日は、10代の自殺が多い日。
昨年は、至上最悪の件数となった。

c0193512_13222522.jpg
私は15歳の9月5日の夜、自殺してしまおうとまで追い詰められた人間だから、この時期が10代にとって危険な時期であるということが、ニュースを聞きながら体験的にわかる。

4月は何とかなるだろうと希望を持って進学する「希望の時期」だが、9月はやっぱり無理だと「挫折・絶望する時期」なのだ。
今年は9月1日が日曜だから、ピークは9月2日になるのだろうか。

子どもたちは、学校に行かなければならないという重圧と、行きたくないという思いとの狭間で苦しんでいる。
強いブレーキのかかったまま、アクセルを踏んでいるような心境だ。

一応、家からはでるものの、果たして学校までたどりつくか。学校から帰るけど家までたどりつけるのか。
子どもの目や様子をよーくまっすぐに観察してほしい。
本心は「話を聞いてほしい」けどいつものように「親に心配かけたくない」思いで普通にふるまっている。
本心では、「私を助けてよ」、「ごまかせないぐらいつっこんで話をききだしてよ」と叫んでいるかもしれないから。

私はその夜、小さい時教会へ行っていたおかげで、イエス・キリストの名を呼び救われた。
傷だらけの心も今はいやされ、キリストのお陰でだれよりも幸せな神と共なる生活を送っている。
もし、教会へ行っていなければ、今は廃人のようになっていただろう。

日本は15~39歳の一番の死因が、事故や病気ではなく自殺という、世界でも最も悲しい国になっている。

そんな中で生きている私たちを、イエス・キリストは救い出したいと今日も声をかけておられる。

「すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとにきなさい。あなたがたを休ませてあげよう。」
(マタイによる福音書11章28節)

「主の名を呼ぶ者はだれでも救われる」
(使徒行伝2章21節)

イエス・キリストはあなたを愛して、助けてくれます。
あなたを救うことのできる救い主です。
神様、助けて下さい、イエス様、救ってください、とその場で助けを求めて祈ってみてください。

また、教会に電話して話をきいてもらってください。
9月1日は日曜日、午前は礼拝がひらかれているはずです。
町田カルバリー 家の教会でもお待ちしております。
神様の平安と守りと導きがありますように。




# by nobuyori_1 | 2019-08-31 13:28 | 報告 | Comments(0)
今朝大和カルバリーチャペルに、バハマから来られたゴスペルクワイア。
c0193512_09494479.jpg

最後にはダンスホールのようになってしまった礼拝堂。
ノリノリのブラックゴスペルをお聞きください。


大和カルバリーチャペル 2019/8/18 第三礼拝にて

「もろもろの民よ、手を打ち、喜びの声を上げ、神に向かって叫べ」
(詩篇47:1)






# by nobuyori_1 | 2019-08-19 09:50 | 最近受けた恵み | Comments(0)