大塚信頼のブログ


by nobuyori_1
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カテゴリ:ボランティア( 4 )

出会い

私のチームが行ったのは、福島の海岸沿いのペンション。
海沿いにあり、もろに津波を受けて、被害を受けた。
サーファーが泊まりに来る40年続けられた美しいペンションだった。
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昨年改装したばかり。
人生、明日何があるかは誰にもわからないものだとつくづく感じた。
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ご夫婦は、地震直後に大きな地割れが起きているのを見てただ事ではないものを感じ、すぐに車で高台へ避難して命が助かった。少しでも避難するのが遅れたら交通渋滞にはまり、津波に巻き込まれていただろう、とのこと。
主が、命を守られた。

今回のチームは、日本人だけでなく、ハワイ人、韓国人、台湾人からのクリスチャンたちで集まった。
国際色豊かなチーム。でもイエス様にあって心は全く一つ。
これは本当に不思議なことだ。
動機も、目的も、何を語らなくてももうすでに一致しているのだから。

今回、中年男性の力強さに驚かされた。
若者たちも頑張った。でも中年男性の力はすごいものがある。
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昨日のデリバリーチャペルで出会ったという青年が、かけつけてくれた。白と赤のシャツの青年。
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「こんな田舎に、色々な国から助けに来てくれるなんて、本当にうれしい。」
コンビニの定員にも「この人たちは、この町に助けにきてくれたんだよ。」とうれしそうに紹介してくれた。
そしていつの間に、一緒に働いてくれていた。嬉しい出会いがあるものだ。

私は外の瓦礫の仕分け作業。
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最後にひとつの部屋に入り瓦礫撤去。
畳が持ち上がり、土砂がその上に堆積。
仏壇も神棚、そして他の宗教書などがそこにあり、土砂で埋まっていた。
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ご主人に聞くと、撤去していいという。撤去させていただいた。

土砂に埋まった宗教書などを拾いあげながら、思い巡らした。
この3ヶ月、その宗教の方も助けにこられなかったのだろう。
そして、私たちに話がきた。
だからこそ、他の宗教の方なのに、このような形で出会うことができ、御奉仕させていただけた。
そのことに、主の深い摂理を感じ、主の御名をあがめた。

主よ、この夫婦をお救いください。
外側の偶像が壊されるだけではなく、心の中の偶像が壊され、イエス様が王となってくださいますように。

瓦礫処理の奉仕は好きだ。
10人くらいのクリスチャンで、ご夫婦にイエス様の愛が注がれる。
イエス様がその方々を愛しておられることが現されるから。
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by nobuyori_1 | 2011-06-18 10:54 | ボランティア | Comments(0)

瓦礫処理の目的

2日目、私は瓦礫処理に手をあげて参加。
瓦礫処理のリーダーも香川県から来て滞在している梅澤さん。
リーサーシップもあり、テキバキと指示や注意もしてくれ、うまくまとめてくれた。
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どことなく小西先生に似てるなとずっと感じていた。

最初のグループは1ヶ月てがけてきたという「こんぶ工場」
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こんなに綺麗にしたのに、この工場は取り壊し建て直すと聞いた。
ではなぜするのか?
それじゃやる意味がないじゃないか?エネルギーと人材の無駄じゃないか?と、初め聞いた時感じた。

しかしだ。
行政も対応してくれないこの工場。
立て直すにもきれいにしないと解体屋がはいってくれないそうだ。
ここのご主人は、ずっと土砂に埋まっていたこの工場を見て、生きて行く気力を失っていたらしい。
でも、グローバルの方たちが来て、きれいにしてくれているのをみて、自分も何かしなければと、生きる気力が湧いてきそうだ。
それでいいではないか。
そう証する森先生の証を聞いて、感動し、心を入れ替えさせられた。

私たちの働きの目的は、ただ物が復興すればいいのではない。心の復興だ。
そしてイエス様との関係である霊的な復興だ。

こんぶ工場のオーナー家族の笑顔を見ながら、イエス様の愛がこのこんぶ工場の方々にも届けられている。そう感じた。


瓦礫処理に必要なのは、このようなシャベルカーやトラックだ。
今、これらのものが出てしまっていて、手に入らないという。
すべてを分別して自分たちで処理場まで運ばなければいけない。
特別車の運転ができる運転手も必要とされている。
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ここだけでも40回以上トラックで土砂を運んだと聞いた。

だから、愛する兄弟たちよ。堅く立って動かされず、いつも全力を注いで主のわざに励みなさい。主にあっては、あなたがたの労苦がむだになることはないと、あなたがたは知っているからである。
Ⅰコリント15:58

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by nobuyori_1 | 2011-06-18 10:27 | ボランティア | Comments(0)

頼もしい仲間たち

1日目、「デリバリーチャペル」に参加した。
チャペルをデリバリーすると言うコンセプト。
新幹線もとまる大きないわき駅の改札でたそばで、外で教会をする。
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始まりの言葉を聞いてビックリ。
「それでは、6月7日のデリチャを始めます。教会ですから、お祈りから始めます・・・」
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いわき駅には高校生が絶えない。どうしてこんなに高校生がいるのかと驚くほど。
なんと5つもの高校が集まっている駅なのだ。
ここでやりたくなるのもわかる。

しかし、すごい勇気だなあ。
このような仲間がいることに大きな励ましを覚えた。

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リーダーの山本昇平さんも、パーカッションの馬上さんも、私と同じ39歳。高校生時代から一緒にこの教会で育ってきた仲間であり、5年間デリチャをしてきた仲間だそうだ。すばらしい兄弟愛がそこにあることを感じ嬉しかった。

海外では原発は、冷却水が必要なため山の上の湖沿いに造るのだが、日本は大きな湖がないため、海岸沿いに造っている。そのため津波でやられたのだと教えてくれた。
彼も家庭環境のために苦労した。だから、若者に福音を伝えたいと熱く語ってくれた。

このような仲間がいることに励ましを受けた。
ありがとう。
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by nobuyori_1 | 2011-06-18 10:03 | ボランティア | Comments(0)

ボランティア

やっと福島いわき市、平福音キリスト教会(グローバル・ミッション・センター)でのボランティアの報告です。
2週間送れで、お待たせしてすみません。

1月ぶりの福島。
大きな変化は、大きな体育館が閉鎖され、アパート、仮説住宅で生活し始めた人が増えたこと。ただし、アパートへ行けば、支援物資の供給を受けられなくなる。仕事を持たない人には生活が厳しい。
そこで、生活支援センターの役割は大きい。
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車で教会から届けたものは、すぐに仕分けされ、陳列される。
次々に来る人の必要に応じて分配される。
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待っている間に、来られた方とお話ができる。
どのようにしてこの物資が集められてるのですか?教会って何ですか?
そんな質問がだされたり・・・教会にくるのは初めての人、日曜学校に行ってた人など、いろいろだ。

もう一つの大きな変化は、1階が物資置き場になっていたのが素敵な礼拝堂として整えられていたこと。
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まだ工事中だけど、人々が集まり、主に触れられる大切な場所。
これからこの場所が用いられる。
その場所ができた。うれしい!

福音が伝わり、イエス様との出会いが与えられる場所として用いられますように。
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by nobuyori_1 | 2011-06-18 09:43 | ボランティア | Comments(0)