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大塚信頼のブログ


by nobuyori_1
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感謝する努力

感謝さえあれば、私たちは満たされる。

「感謝することは老年の最も大きな事業である。」

もし人間が、何か一つ老年に選ぶとしたら、
それは”感謝する努力”であろう。
    曽野 綾子 (今週の礼拝メッセージより)


「先生、長生きしても、人の役に立つことができなければ、
生き甲斐がないのです。
生きる喜びを下さい」
先日、訪問した先で、90代の女性が訴えられた。

体が弱くなり、人の世話になり、
人のために何かができなくなくなって、生き甲斐が感じにくくなった・・という。

でも、私はその方に出会いに幾たび励まされ、力を受けている。
行くだけで喜んでくださり、心を打ち解けてくださり、祈ってくださる。

(その存在だけで十分に人の役に立っているのに・・なんでそんなことを言うのだろう・・・)
正直悲しく感じた・・・
(私はお会いしていつも励まされていますよ)
そう感じたのに上手に伝えることができなかった自分が悔しかった・・

人が他者の存在を喜び、尊敬し、感謝する。
それだけで、どんなに人に生きる喜びを与えていることか
私たちは知らないのだろう。

感謝することが どれほど人に喜びを与えるかを。
# by nobuyori_1 | 2010-10-25 22:33 | 最近受けた恵み | Comments(1)
以前、クリスチャンの大工さんの宝さん(名前)がこう語られた。
「教会で仕事を頼まれることがあるんですが、
もし1万円以下の仕事なら、代金を頂かないでお捧げすることにしているんです。
1万円頂くよりも、捧げたことによる神様から受ける祝福の方が遥かに大きいですから」


先日、読んだ本は大工の宝さんが書いたのではないのに「宝の法則」(ランディ・アルコーン著 いのちのことば社)という。しかも読むと同じ様な内容なのだ。

「宝の法則」の内容は、
「持っていくことはできないが、あらかじめ送っておくことはできる」というもの。

イエスは「地上に宝をたくわえてはならない。天に宝をたくわえなさい」
(マタイ6:19~20)と教えられた。
地上にどんなに富をたくわえたところで、遅かれ早かれそれはなくなる。
どんなにこの地上で設けたとしても、残念なことに天には「何一つもっていくことができない」(詩篇19:17)のである。

しかし、もしその富を一時的なものではなく永遠のものに投資するなら、
宝を天にたくわえることになり、天ではなくなることはない。
しかも、天では必ず何倍、百倍にもなって戻って来るという。(
マタイ19:29、マルコ10:30)
これほどのローリスク、ハイリターンの投資法があるだろうか。

「持っていくことはできないが、あらかじめ送っておくことはできる」のである。


今1,000円もらうのと、1年待ってから10万円になってから受け取るのと
どちらがいいか。
そう問われれば、賢い人なら1年待つ方がいいに決まっている。


勿論イエスは貯金することや、自分のためにお金を使うことを否定されたのではない。
自分の利益を動機とした善行を勧めるのでもない。
だが、永遠のものに投資するため地上の富が任されているのである。

“宝の法則”、神と人のために捧げることの大きな励ましですね。
# by nobuyori_1 | 2010-10-23 16:01 | 週報のコラム | Comments(0)

見えない客


三つよりの糸は簡単には切れない。 
   伝道者4:12

結婚生活において忘れがちなのは、キリストの臨在を意識することです。
これは強力な思想です。
結婚関係のすべての活動にキリストを入れることは、
人々が共に生きる生き方を変えることができます。

夫がキリストの臨在に気づいている時は、
誰も見ていないと思うときとは違った扱い方を妻に対してするでしょう。
キリストは、食事の度に見えない客です。
つまり、すべての会話を聞き、その心を見、隠されたされた動機をご存知なのです。
キリストの臨在を信奉する家庭は、
そこでの関係に敬虔な性格と品性を反映するようになるでしょう。
    リー・ホチキス


イエス様が家におられることを意識したら
生活が変わる
イエス様との対話も増え、もっと親しくなれるだろう
そんな生活がしたい
# by nobuyori_1 | 2010-10-20 23:39 | 最近教えられたこと | Comments(0)

聖書流ストレス対処法

この本は、ストレスに満ちた世界の只中で
神中心の人生を生きる助けとなるように書きました。
神こそ私たちのストレスに関する問題への解答であると、
私は信じています。

ストレスとは一体何でしょう?
簡単に言えばストレスとは起こることへの応答です。
ある出来事をストレスの多いものにするのは、
その人がその出来事を人がどう認知するかによる、と言うことができます。

すべての人間が、自分のおかれている環境をコントロールしたいと言う共通した願望を持っています。
そのような幻想とは会わない出来事に直面した時、その人は怒りや恐れ、罪責感、苛立ちを感じます。
   リー・ホチキス


結局、ストレスは自分が状況をコントロールしようと思い、かつ思う通りに行かない時に感じるもの。
著者は、それは人間が神になろうとするアダムとエバの罪だという。

神だけが世界をコントロール(支配)される御方。
私たちはその支配権を神におゆだねして生きるべき存在。
その時、最善になさる神のコントロールを体験し、
ストレスから解放された人生をエンジョイすることができる。

これは現代に対する重要なメッセージである。

「聖書流ストレス対処法」 リー・ホチキス著 いのちのことば社発行
お勧め本
# by nobuyori_1 | 2010-10-20 23:28 | 最近受けた恵み | Comments(1)

引き寄せの法則


あなたが
注意と意識とエネルギーを向けるものは、
良いものも悪いものもすべて、
人生に引き寄せられる。
   マイケル・j・ロオジエ

あなたは思考、感情、心象、そして言葉によって外に発散させているものを、
自らの人生に引き寄せているのです
   キャサリン・ボンダー

望まないものを予期してはいけないし、予期しないものを望んでもいけない。
欲しくないものを予期すると望まないものを引き寄せることになり、
予期しないものを望むのは貴重な精神力を浪費するだけだ。
一方、どうしても欲しいものを絶えず予期していると、
引き寄せる力が働く。
心は磁石であり、支配的真理と一致するものを何でも引き寄せる
   レイモンド・ホリウェル


マイケル・ロオジエの「引き寄せの法則」を読んだ。

人は自分が考えた状況、発した言葉にあった出来事を引き寄せる
そのしくみを、思考や、感情や、言葉には波動があり、
それをもつことで発せられる波動と同じ波動をもった状況を引き寄せると説明していた。
著者なりの説明法だろう。科学的なのかどうかはわからないが、わかりやすい説明である。

今日、妻がパンを作るのに手が疲れるので「ホームベーカリー」があったらいいといった。
オークションで調べると「ホームベーカリー」が安く出ていた。
そして、30分後には落札していた。3日後には届くだろう。
これも「引き寄せの法則」なのだろう。
欲しいと願った瞬間から、自分の側も、その対象も同時に引き寄せられ、出会い、手に入るのだ。

肯定的なものを描き、言葉にすれば、そのような状況ができる。
否定的なものを描き、言葉にすれば、そのような状況ができる。

神は言葉によって、世界を創造された。
言葉は大切だ。
聖書に基づいた前向きな宣言、言葉を発していこう。
そうすれば、聖書の真理は、すべて現実となっていくのだ。
# by nobuyori_1 | 2010-10-19 22:55 | 最近受けた恵み | Comments(0)