ヨイド純福音教会の横にバス停がある。
1時間おきに、オサンリ(悟山里 山里で悟りを得るという意味か)祈祷院への無料バスが出ている。
週日3,000人、週末は10、000人がオサンリ祈祷院へ行き、祈っている。
韓国では、問題があれば祈りに行き、神様の奇跡を体験するということが、普通になされている。
私たちもバスに乗って移動

1時間して、田んぼの中を通り、小高い山の上に到着。
新しく出来た1000人宿泊できる修練院に泊まる

オリエンテーションで話された内容。
「韓国は朝令暮改の国と言われています。朝決められたことも、夕方には変わる。それが普通になされる国です。日本の皆さんはエーッと思われることもあるかと思いますが、その時には柔軟に対応して下さい」
そうなんだ。ある程度の覚悟を決めた。
その夜、「明日から日本人だけで早天祈祷会を持つことになりました。大和カルバリーの皆様にご奉仕をしていただきたいと思います」。驚いているのもつかの間、「明日の朝の賛美リード、大塚さん頼むね」早速頼まてしまった私。エッ?でも断れない。感謝感謝。
(これが朝令暮改ということか・・・)
そして、3日目の朝。
「えー、初めに言いましたように、色々と変更がありました。まず、今日の午後の韓国の講師は来れなくなりました。代わりに、1時からは敷地の案内、3時半から日本人だけの集まり、5時からバスに乗って移動します。」
楽しみにしていたキム・サンボク先生の講義が一気になくなってしまった。
朝令暮改・・韓国・・・すごい国。
それどころではない。その日本人だけの集まりの途中で、
「えー今入った報告によりますと、またまた変更がありました。バスの出る時間は5時ではなくて4時半になりました」。
エーッ!もう時間ないじゃん!短く切り上げ荷物の用意。
そんなことの連続で、韓国でのスケジュールはグルグルと変わったのでした。
・・でも、これはしょうがないのです。
なぜなら、韓国はいつも戦ってきた国。いつでも上部で作戦が変われば、臨機応変に従わなければ生き抜くことができないのです
上の指令に即座に従う、すごい体質があるのですね。
韓国人の機敏性はこういうところから養われたのでしょう。
1時間おきに、オサンリ(悟山里 山里で悟りを得るという意味か)祈祷院への無料バスが出ている。
週日3,000人、週末は10、000人がオサンリ祈祷院へ行き、祈っている。
韓国では、問題があれば祈りに行き、神様の奇跡を体験するということが、普通になされている。
私たちもバスに乗って移動

1時間して、田んぼの中を通り、小高い山の上に到着。
新しく出来た1000人宿泊できる修練院に泊まる

オリエンテーションで話された内容。
「韓国は朝令暮改の国と言われています。朝決められたことも、夕方には変わる。それが普通になされる国です。日本の皆さんはエーッと思われることもあるかと思いますが、その時には柔軟に対応して下さい」
そうなんだ。ある程度の覚悟を決めた。
その夜、「明日から日本人だけで早天祈祷会を持つことになりました。大和カルバリーの皆様にご奉仕をしていただきたいと思います」。驚いているのもつかの間、「明日の朝の賛美リード、大塚さん頼むね」早速頼まてしまった私。エッ?でも断れない。感謝感謝。
(これが朝令暮改ということか・・・)
そして、3日目の朝。
「えー、初めに言いましたように、色々と変更がありました。まず、今日の午後の韓国の講師は来れなくなりました。代わりに、1時からは敷地の案内、3時半から日本人だけの集まり、5時からバスに乗って移動します。」
楽しみにしていたキム・サンボク先生の講義が一気になくなってしまった。
朝令暮改・・韓国・・・すごい国。
それどころではない。その日本人だけの集まりの途中で、
「えー今入った報告によりますと、またまた変更がありました。バスの出る時間は5時ではなくて4時半になりました」。
エーッ!もう時間ないじゃん!短く切り上げ荷物の用意。
そんなことの連続で、韓国でのスケジュールはグルグルと変わったのでした。
・・でも、これはしょうがないのです。
なぜなら、韓国はいつも戦ってきた国。いつでも上部で作戦が変われば、臨機応変に従わなければ生き抜くことができないのです
上の指令に即座に従う、すごい体質があるのですね。
韓国人の機敏性はこういうところから養われたのでしょう。
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by nobuyori_1
| 2010-03-05 08:14
| 韓国物語
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